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港区学びの達人プロジェクト

2020 ICT活用プログラム 「iPadでラクラク読み書き!」(全2回)

プログラムのねらい

「読んだり書いたりするのがしんどくて、授業に参加するのがおっくうだ」「新しいことをたくさん知りたい!伝えたいことはたくさんある!のに読み書きのハードルによって本や作文から遠ざかってもどかしい思いをしている」など、読み書きに困り感を持っている児童・生徒を対象に、港区から配布されたiPadを読み書きの代替手段として使う方法を紹介します。タブレット端末を読み書きの代替手段として活用するスキルを習得させることだけでなく、学びの多様性に触れて自分が得意な学び方で自信をもってとりくむことや、学習の楽しさに触れることを目的としています。

実施概要

実施日時2021年2月17日・24日(全2回)
会場オンライン
参加者小学4年生から中学2年生 11名

第1回:プリントをラクラクやろう

実施概要

実施日時2021年2月17日(水) 15:30〜16:45
会場オンライン
参加者小学4年生から中学2年生 11名

子どもたちの活動の様子

タブレットを「教科書とノートの代わりにして学ぶ」やり方を身につけるICTプログラムを行いました。プリントを楽々やる方法として、「プリントの写真を綺麗に取る方法や写真の上人文字を打ち込んだりペンで書き込んだり、画像をいれこんだりする方法を学びました。タブレットには、ノートを取る際に役立つアプリがたくさんあります。Wordで原稿用紙設定をすれば、作文も楽々作成できます。自分のやりやすい方法を見つけましょう。

第2回:タブレットでノートテイク

実施概要

実施日時2021年2月24日 (水)15:30〜16:45
会場オンライン
参加者小学4年生から中学2年生 11名

子どもたちの活動の様子

タブレットを「教科書とノートの代わりにして学ぶ」やり方を身につけるICTプログラムを行いました。今回は、タブレットを縦書きにして川柳を作るやり方と、授業動画をみて、ポイントをまとめる方法を学びました。川柳で使用したオフィスレンズアプリでは、プリントを綺麗に取り組む方法が学びました。スクリーンショットを使うことで、ポイントをすぐにまとめることにもチャレンジしました。
iPadで読み書きをしてみて「やっぱり自分で書く方が楽」と思えばそれでもいいし、「iPadを使うとこんなに楽しい!」と気づくのも良いです。どんな方法でも自分の得意な学び方を知り、「学びの達人」 に近づきましょう。

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